五月人形
間口約30cm以上
雄山作 市松模様飾り台屏風
極細小札兜収納箱飾り
サイズ:間口27×奥行32×高さ50(cm)
極細の小札に正絹糸で仕上げた雄山作の兜飾りです。明るい白木色の飾り台と屏風がとても印象的なこのセットは、間口27cmととても扱いやすいサイズです。
平安豊久作 七彩箔飾り台屏風
印伝使用兜収納箱飾り
サイズ:間口33×奥行38×高さ50(cm)
七彩箔の屏風と飾り台。全体的に落ち着きがあるダークグリーンで統一しています。小さいながらも存在感のあるセットです。
朔太郎作 縹糸褄取威之奉納鎧飾り
サイズ:間口37×奥行25×高さ29(cm)
朝比奈朔太郎作 正絹縹糸褄取威の奉納鎧です。小型ながら丁寧な造りです。飾り台がなく間口37cmで、とてもコンパクトにお飾りいただけます。
白を基調とした二曲屏風はナチュラルなお部屋にぴったり。白と縹色でお部屋を明るく、鮮やかに彩ります。
朔太郎作 縹糸褄取威之奉納鎧飾り
サイズ:間口37×奥行25×高さ29(cm)
朝比奈朔太郎作 正絹縹糸褄取威の奉納鎧です。小型ながら丁寧な造りです。飾り台がなく間口37cmで、とてもコンパクトにお飾りいただけます。
黒を基調とした二曲屏風は高級感があり縹色の鎧を引き立てます。黒と縹色でお部屋を落ち着いた雰囲気に演出してくれます。
雄山作 寄木細工飾り台屏風
金小札薄茶中白威之兜収納箱飾り
サイズ:間口38×奥行30×高さ48(cm)
雄山作 天賦の兜 大地です。兜は金の小札に薄茶色の糸で威し、自然の大地をイメージしました。また、吹き返し・眉庇には、龍村織物を使用し、重厚感を演出。さらに、立体的な正倉院文様の金具を吹き返しに配し、格調の高さを醸し出しています。
寄木細工が組み込まれた飾り台と屏風にセットしました。
平安豊久作 会津塗飾り台屏風
金沢箔純金箔押小札兜収納箱飾り
サイズ:間口39×奥行27×高さ45(cm)
平安豊久作 完成度が高い、純金箔押しの兜です。深紅に仕上げられたこの兜には、なんと間口39cmの小さな収納箱をセットしました。この収納箱は会津塗り仕上げでとても綺麗です。
間口約40cm以上
幸一光作 黄・緑・桃色段威大将飾り
サイズ:間口40×奥行30×高さ36(cm)
つぶらな瞳や、ふっくらとしたお顔が可愛らしい大将飾りです。鎧は、3.2mm幅の細かいピッチで、黄・緑・桃色の「段威(だんおどし)」で仕立てました。
兜の吹返し部分や鎧の弦走と呼ばれる胴部分には、革に絵付けをした印伝を使用しており、コンパクトながら本格的な飾りです。
平安豊久作 総檜造り飾り台屏風
純金箔押小札兜収納箱飾り
サイズ:間口45×奥行31×高さ58(cm)
総檜造りの収納箱と屏風がとても印象的な兜飾りセットです。兜は純金箔押し小札矧ぎ合わせ鉢の豪華な兜です。
間口約50cm以上
雄山作 竹雀之兜収納箱飾り
サイズ:間口50×奥行36×高さ60(cm)
大変人気のある竹雀総金物の兜を収納タイプに組み合わせました。収納箱は高級感のある溜塗仕上げとなっております。
雄山作 竹雀赤糸威之兜飾り
サイズ:間口69×奥行43×高さ53(cm)
奈良の春日大社に現存する竹虎金物付赤糸縅大鎧の具足を写し、名匠 四代目雄山が手掛け再現した子がこの竹雀総金物之兜です。精巧を極めた見事な金工細工が最大の見どころ。手に持った時のこの重量感も良質な兜の証ではないでしょうか。
雄山作 純金箔押小札朱赤糸威之兜飾り
サイズ:間口50×奥行30×高さ39(cm)
正絹の朱赤糸を純金箔押しの小札で威し、金具には、繁栄を意味する唐草模様が施された兜飾りです。金屏風を合わせた伝統美あふれるお飾りです。
雄山作 純金箔押小札茜糸威之兜飾り
サイズ:間口50×奥行30×高さ36(cm)
金沢の純金箔を施し細部にまでこだわり抜いて製作した職人の技が随所に光る完成度の高い兜です。
壹三作 赤糸威わんぱく大将飾り
サイズ:間口60×奥行38×高さ44(cm)
人形工房壱三作のわんぱく大将(壱三式関節人形)。赤糸威首、腕の関節が自由に動かせますので、お好みのポーズでお飾りいただけます。お顔の表情は1体1体ていねいに描いていますので、同じものはございません。
鐘馗(しょうき)
人形師 横山一彦(眼楽亭富久月)氏により鐘馗(しょうき)を一つ一つ丁寧に手作業で制作しています。
鐘馗(しょうき)
中国の伝統城の人物。昔、唐の6代皇帝・玄宗(げんそう)が病気の時見た夢の中で悪い鬼を退治してくれる人物が出てきました。
玄宗皇帝が夢から醒めると病気は治っていたので、其の人物を画家に描かせた姿が鐘馗です。
したがって鐘馗は邪鬼を退治し、病気から身を守ってくれるものとして、五月節句にふさわしく、昔も今も人気を得ています。